![]() |
電子ビーム溶接の特長 |
○電気的にコントロールされた自動溶接のため、正確な溶接再現性を持つ。 |
○低入熱、低歪溶接により高品位な精密組立溶接が可能。 |
○エネルギー密度が高いのでアスペクト比が高い。 ビード幅が狭く溶け込み深さが深い溶接が可能。 |
○高真空中での溶接によりガスによる汚染や酸化、窒化の心配がない。 |
○体積および熱容量の異なる部品同士の溶接も可能。(薄板+厚板) 特にマイクロ接合(ダイアフラム、センサー他)は豊富な実績あり。 |
○高融点(タングステン、モリブデン、タンタル)高熱伝導率(アルミ、銅) 材料が余熱なしで溶接可能。 |
○ニオブ、チタンなどの活性金属の溶接が容易。(外気汚染のない高純度溶接) |
○異種金属(銅+ステンレス、タンタル+タングステン等)の溶接が従来の 接合方法に比較して容易で組み合わせも豊富。 |
電子ビーム溶接 加工例 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ご質問等、お問い合わせは こちらをクリック してください 日本プロビーム工業(株) 〒664-0842 兵庫県伊丹市森本7丁目133 Tel.(072)778−1821 Fax.(072)778−2849 E-Mail: job@npb-w.co.jp |